ペットアカデミー受講・教材のご案内

  • サンプル教材のお申し込みはこちら
  • ペットアカデミー教材のバックナンバーはこちら
  • セミナーDVDのお申し込みはこちら
  • 受講のお申し込みフォームはこちら
  • 各種ご質問はこちら〜お気軽にどうぞ〜
  • 須崎恭彦のeラーニング
  • PetAcademy Channel

SPECIAL TOPICS

  • 獣医師から学ぶペットの病気
  • 老犬・老猫の適切なケアを考えるシニア世代の食事日常ケア・ダイエット

  • Instagramでsusakipetacademyをフォローする
  • youtubeでPetAcademyをフォローする
  • Google+でPetAcademyをフォローする
  • twitterで@susakiyaasuhikoをフォローする
  • FacebookでPetAcademyをフォローする

入学をお考えの方へ ペットアカデミーのコース

DVDコース

eラーニングコース

  • 今あるがんに勝つ! 手づくり犬ごはん
  • Mail Magazine
  • ココログ獣医師須崎のペットに手作り食
  • ペットのホリスティック・ケア 栄養学をトコトン学びたい方へ!

LINK

  • 須崎恭彦.COM
  • 須崎動物病院
  • 診察のお申し込みはこちらへ
  • APNA
  • 須崎のお奨めサプリメント
  • プティバディオフィシャルサイト
  • プティバディオンラインショップ
2017年4月
BACK NUMBER

腸は体内で最大の免疫器官(免疫細胞の約7割が腸に集中)な理由

よく、

===
腸は体内で最大の免疫器官で、免疫細胞の約7割が腸に集中している!
===
と言われます。

そして、腸は特別な臓器なのだと…

では、腸は特別な臓器なのでしょうか?

腸は特別な臓器?

野球はピッチャーだけで守備が完結したりしないのと同じで、どの臓器にも存在意義があり、それぞれ特別な存在で、重要です。

ただ、腸の役割上、白血球が沢山いる必要があるということです。

なぜでしょう???

その前に、白血球の役割を簡単におさらいしておきましょう!

白血球は異物を認識・処理する細胞

白血球は、「自分か自分以外かを認識し、処理する職務」を課せられた細胞です。


ですから、外敵が侵入しやすい場所に多く分布する傾向があります。


外敵が侵入しやすい場所のひとつに、皮膚があります。

皮膚の下には白血球が待ち構えている

皮膚には皮膚バリアが存在し、そうそう外敵が皮内に侵入できないような仕組みがあります。


皮膚の下には、白血球が待ち構えていて、異物を認識し、攻撃、排除するために、白血球が24時間、365日、常に見張っているのです。


このように、外部と内部の境界がもう一つあります!


それが「腸」なのです!

腸の管の中は「体外」

突然ですが、手芸で使うビーズを思い出してください。

ビーズには穴が開いていますが、あれはビーズの「外」です。


身体はビーズのように口から肛門までの管があり、その管の内側、つまり食物が通過する領域は「外」です。


人の腸の管の内側には、約500種類、100兆個の「腸内細菌」が住みついているといわれています。


こういった菌が腸間膜を通過して、体内に侵入してきても迎撃できるように、腸粘膜の裏には白血球が配備され、待ち構えています。

腸の表面積は広い

そして、腸の表面積は広く、学校でもテニスコート一面分と教わったと思います。

実は、2014年に、スウェーデンの大学の研究チームが電子顕微鏡を使い、成人男女で詳細な検討をした結果、腸の平均的な面積は従来言われてきた面積の約10分の1程度の約30平方メートルで、バドミントンコートの半分ほどの広さであることがわかったという報告がありました。
===
Surface area of the digestive tract ? revisited
Helander HF, Fandriks L.
Scand J Gastroenterol. 2014 Jun;49(6):681-9.
http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.3109/00365521.2014.898326
===

テニスコート一面分でも、バドミントンコートの半分でもどちらでもいいのですが、それだけ広いということです。


そして、それだけの広さを警護するためには、それなりの数の白血球が必要です。


その結果…

免疫細胞の約七割が腸に集中!

その結果、白血球の約七割が腸に集中している!ということになります。

腸に白血球が偶然多いのではなく、必要に迫られて「腸が身体で最大の免疫器官」となっていると考える方が適切です。

なんでもそうですが、理由あっての結果なんですよね。

身体には素晴らしい調整能力がある

このように、身体は絶妙な仕組みによる、絶妙な調整能力があり、外部環境の変化にエレガントに対応しています。

そんな仕組みを学べば学ぶほど、
ちょっとやそっとでへこたれない
多少の食事内容の変化も身体は調整して処理してくれる
という安心感と感謝の念が湧いてきます。


そして、適切に知ることで、不必要な不安や心配が減ります。

飼い主さんがどんな心理的状態でいるかは、犬や猫などのペットに影響します。

あなたが不安や心配な気持ちが強ければ、犬猫も気になります。

ぜひ、犬猫が楽しい気持ちで暮らせるように、適切な情報を知り、飼い主さんもでーんと構えていられるようになっておきたいものですね。


身体には、素晴らしい調整能力があるのです!


===
不適切な情報に踊らされない飼い主になるために!
家に居ながらペットの適切な情報(獣医師作成)が得られるのは【ペットアカデミー】

犬猫の身体の仕組み情報を論文ベースなのにわかりやすく学べるのはペットアカデミーだけ!

【無料オンライン体験はこちらからお試し頂けます】
※パソコンからのみの視聴体験になります
===


===
正しい知識を学んででーんと構える他に、反射的に不安になってしまう「思い癖」をお持ちの方は、不適切な解釈を解決思考に自力で変えるスキルを学べる、シルバメソッドの基礎コースもおすすめです。

  • 須崎のセミナー情報はこちらから
  • ペットアカデミーの単発DVD教材はこちら
  • ペットアカデミーにご興味のある方はこちら

愛犬愛猫のお悩み、疑問質問募集中

  • 「わんこの疑問・質問」はこちらから
  • 「にゃんこの疑問・質問」はこちらから