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2019年2月

原因不明の病気と愛犬・愛猫が宣告された飼い主はどう考え・行動する?

以前、原因不明で「急に腰が立たなくなった犬」が、診療にやってきました。
原因を探って、調整したら、その場で腰が上がって、歩き始めました。

これには私も驚きましたが、原因が抜けたから歩けるようになったのでしょうから、結果オーライと考えています。

勝手に諦め、未来を悲観する…

大抵の人は、歩けなくなると、ヘルニアだとか、何かもっともらしい理由をつけて、歩けないことを仕方ないと考えがちです(残念ながら、若干の獣医師を含めて)。

しかし視点を変えて、今の状態は【正常】で、腰が立たなくなる「なんらかの理由」が体内で起こっていて、正常に対応した結果、不快だから【一時的に】立てなくなっただけかもしれません。

ですから、「不快感をもたらす原因が体内から無くなったら、普通に立てるんじゃない?」という視点も捨てたくはないものです。

現状の説明ではなく、なぜこうなったのか?

多くの方が、「現状の認識」は一生懸命やるのですが、「なぜこうなっているのか?どうやって解決して、望む結果につなげるか?」を考え、行動することが苦手のようです。

例えば、深酒して酔っ払っている人がいたとします。その真因にはどんなものがあるでしょうか?

酔っ払っています→なんでそうなったのですか→お酒をたくさん飲んだからです→なんで深酒したのですか?→会社で嫌な事があったからです→どんな嫌な事があったのですか?→上司に怒られたのです→なんで怒られたのですか→仕事でミスしたからです→お前が悪いんじゃん!→そうです…→何が原因でミスしたのですか?→時間管理が上手でなかったからです→どうしたら再発を防げるのですか→やるべきことをリストアップし、それぞれにかかる時間を推定し、一日のスケジュールに落とし込んで、安請け合いを止めます!→そのプランニングは朝やるのですか?退社前にやるのですか?→朝やります!→いや、退社前に作成して、翌朝に確認・修正したほうがいいのではないでしょうか?→なるほど…→では、そうしましょう!

このぐらい探るのが当然です。
それと比べてこちらはどうでしょう?

原因不明だけど●●病!

ヘルニアです→なんでヘルニア状態になったのですか?
 →原因不明です…でもヘルニア状態なのです!

アレルギー性皮膚炎です→なんでそうなったのですか?
 →原不明です…でもアレルギー性皮膚炎状態なのです!

乳腺腫瘍です→なんでそうなったのですか?
 →原因不明です…でも乳腺腫瘍なのです!

IBDです→なんでそうなったのですか?
 →原因不明です…でもIBD状態なのです!

悪性リンパ種です→なんでリンパ節が腫れているのですか→白血球の一種であるリンパ球ががん化したからです→なんでがん化したのですか→細胞内の遺伝子に変異が加わり、がん遺伝子が活性化したからです→なんで変異が加わったのですか→原因不明です…でも、悪性リンパ種なんです!

万能な手段など存在しない!得手不得手がある!

こんなことを書くと、須崎は現代西洋医学を全否定しているみたいに誤解されるかもしれませんが、そんなことはありません。

ただ、万能な手段などないということは、私も、西洋医学の先生も同じです。

かく言う私も元々、原因を探ることなど得意どころか、全くできませんでしたし、むしろ「症状を消したら治ったってことになるんですよ!」と言い切っていた時代すらありました。

叔父、祖母、父、と西洋医学だけではどうにもならないことを身内で経験して、止むに止まれず【道を外れて】取り組んできた結果、まだまだ伸び代はありますが、以前に比べたら、以前は諦めていたことも、諦めずに取り組めるぐらいには選択肢が増え、結果的に問題解決能力は高まったと思います。

ステレオタイプの思考が役に立たないことがある

今回の犬も、連れてきたご主人が「こいつのこんな治療法、大丈夫なのか?」と、疑ってやってきたのですが、目の前で犬が立ったので、首を傾げて、ニヤニヤしながら、不思議がっていらっしゃいました(こういうの、大好きだっ♪)。

このように、「●病のときは、こうすればこうなる」という、セオリー通りにいかない場合、諦めたり、解決できないことを正当化したりするのではなく、根本原因を探って(表層の原因ではなく)、それを取り除く姿勢が、根本解決にはとても大事だと思うのです。

同じ現象を視点を変えて考え直すってとっても大切なことです。

言われればわかりますが、いざ実践しようとすると、変なところにはままってしまうことってありますよね。

だからこそ、「解決思考とともに行動する」と意識することって、とても大切なのです。

一対一の対応を幾ら覚えても解決できない!

私は、ペットアカデミーやペット食育協会を通じて、
大人になってから勉強する人】と接することが増えてきました。

個人的にはとてもいいことだと思いますし、いくつからでも、やり直しはきくと思っています。

しかし、どうせ勉強するなら、大人なのですから、子供の頃の勉強のように、一対一の対応ばかり学ぶのではなく、「つながりを意識する・考える」「唯一無二の正解などないのだ!」ということを、常に思考の中心に添えておきたいものです。

言い訳だらけの大人を子供達は完全に見抜いている…

それはそれとして、いつの時代も、いい大人の中に、あれこれ理由を並べ立てて、出来ないこと、諦めることを「頑張ったんだけど、仕方ないんだよ。」と正当化する人がいます。

そして、子供達がそんな大人を見て、「大人なんて、所詮、こんなもんか…」と、バカにしたり、将来を悲観したり、諦めていたりする現実があります。

しかし、相手が実績のある大人だとわかると、問題児と言われている子ですら、不必要に楯突いてきたりしません。ちゃんと距離感を適切にとりますし、「実は…」と、相談してくれたりします。

結果を出している大人も子供はわかっている…

私達大人達が、日常生活でしっかり結果を出しているならば、子供達は魅力的な大人をお手本にし、適切に育ち、将来の不安も減るでしょう。

適当に生きている大人、
不平不満ばかりを語って、代替案を出せない大人
批判はするけれど、行動しない卑怯な大人…
口ばかりで結果を出せない単なる評論家の大人…

どんなに格好つけたって、子供から見抜かれています。

「歳だけ積み重ねた、バカで、何もできないくせに、発信力だけは一丁前にあるくだらない大人」と…。


そんな「子供に見下される様な大人」にならないよう、ともに切磋琢磨しましょう!


以前、高校一年生対象のセミナーをやった時の受講生と、過日、久しぶりに話をして、そんな話になったので、自分を戒めるために書いてみました。

子供達に憧れられる大人であることが社会貢献になる!

明日は我が身!
投げたモノは全部自分に返ってきます!
油断大敵でございます!
「自分はできている!」その慢心が、命取りになるので、気を抜かずに生きていきたいと思います。

判断基準は【結果が出ているか?

時々、15-22歳ぐらいの子とコミニュケーションをとると、身体は引き締まりませんが、心が引き締まります。(笑)

以上、犬の話に始まり、子供のお手本になる大人になろう!という話で終わる話でした。

追伸:ペットアカデミーでは、学術的に正確な情報から、ちまたの怪情報まで、様々な視点を学び、どう考え、どう行動したら欲しい結果に繋がるかを学びます。
「そう言えば、私はこれまでたくさん勉強してきたけれど、結果は出ていないな…」
と思い当たる方は、ぜひ、ペットアカデミーで学び直してみて下さい。

 

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