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2020年7月

菌やウイルスに効果があるなら身体に害!身体に安全なら効果なし!

次亜塩素酸や二酸化塩素グッズについてコラムを書いて、もう同様の質問は来ないだろうと思っていたら、いまだに次から次へと「この商品はコロナウイルスに効果がありますか?」というご質問をよくいただいております。

みなさん、ヘンな情報に毒されすぎです!(笑)

と申しますか、そんな「ヘンな情報」が次々とやって来るような、「現在接している情報源」に問題があるのではないかと心配になります。


そんな質問があまりにも多すぎるので、逆に「なぜ僕は悩まずに判断ができるのだろう?どんな予備知識が僕にあって、悩んでいる方にはないのだろう?」と考えたときに、「次のような原理原則がわかっているから、僕は瞬時に判断出来るのカモシレナイ」ことに気づきました。

濃度などの使用条件は大事!

まず
効果があるか無いかは濃度による
という原則を知っていること。

成分が入っているかどうかではなく、「効果をもたらす濃度で入っているかどうか」が大事で、効果をもたらさない濃度ならば、含まれていても影響は受けない!ということを当たり前のこととして認識しています。

そして
機械・機材等の消毒に使う消毒薬と体に使える消毒薬は違うもの
という認識があること。

例えば、木の表面をツルツルにするのにカンナを使いますが、だからといって、お肌をツルツルにするのにカンナを使ったりはしませんよね?

ウイルスに効果があるからモノの消毒に使うものを、なぜかヒトや動物にも使おうとする方がいらっしゃいますが、モノに使えるからといって、生物に使えるとは限らないのです。


そして、
ウィルスに効果があるなら体に害があり、体に安全ならウィルスに効果なし
ということを知っているから、新しい消毒薬が次々出てきても迷いもしなければ心配も不安もないんだということに気付きました。

コロナウイルスに効果あり?なし?

「これはウイルスに効果がありますか?」と質問されたら、

===
確かに適正濃度・適正時間で使用するならウイルスに効果はあります。
でもウイルスを殺す濃度だと、人体並びにペットの体にも当然害があります。

===

ですからそんな成分を、人や動物が室内にいる状態で室内に噴霧するなどという選択肢は僕の中には浮かんでこないのです。

このように、次亜塩素酸水や二酸化塩素がコロナウィルスに効果があるのかどうか?というところに多くの方の関心が向いているようですが、

効果があるかどうかなんてどうでもいいのです!

そもそもタンパク質を酸化して菌やウイルスに効果があるような消毒薬は、ウイルスを失活させるような有効濃度では生物には使えないのです。

モノに使う成分が生物にも使えるとは限らない

もちろん、「生物が不在時に使う」という選択肢はあるかもしれません。

密閉した空間で、噴霧して、テーブルを消毒するということには使えるかもしれません。

しかし、それだったら室内に噴霧するより、テーブルを袋に入れ、その密閉空間の中で噴霧したほうが、より効果的だろうと想像がつきます。

このようなことから、ウィルスに効果があるなら使った方が良いというわけではないことがお分かりいただけたと思います。

ですから、「これはどうですか?」と聞く前に、それが物質を酸化して消毒するものである以上は、たとえどんなものでも、人やペットには使えないことを思い出して下さい。


大事なので繰り返しますが、次亜塩素酸や二酸化塩素グッズがウィルスに効果があるか否かに関係なく、人やペットには使えないのです。

ウィルスに効果がある濃度なら生物には有害だし、生物に安全なら濃度が薄すぎてウィルスには効果がないのです。

効果があるって言う人とないって言う人

ところで、あまり予備知識のない方は、

「効果があるって言う人と、ないって言う人がいる…どっちが正しいの?」

と迷われるようですが、それは前提条件である「濃度が違う」から正反対の情報のように聞こえるだけです。

ウイルスが失活するような濃い濃度で使う前提の人は効果があるといい、人体に安全な薄い濃度で使う条件ではウイルスを失活するのに効果がないと言っているだけです。

どちらも科学的に正しいことを言っているんだと理解してください。

このような予備知識がきちんとあると、世の中にいろいろさまよっている玉石混淆状態の情報も、適切に取捨選択理解できるのではないでしょうか。

そもそも掴んだ情報が偏っていて不適切…

今、診療中にいろいろな方々のコロナウイルスに対する不安を聞いていると、最新の方々はそうでもないのですが、新規受診の方、つまり、最近私が発信する情報に接するようになった方々とでは、明らかかつ大きな差があります。

後者の方々は、そもそも不適切な情報を正しいと信じこまされて、その不適切な情報を「物事を考える判断基準」になさっているので、すべて理路整然と間違い続けて、考えれば考えるほどドンドン不安になっていっている人が多い印象を受けています。

ですから、もしあなたが今「コロナウィルスが怖くて外出ができない…」「マスクをしないなんて考えられない…」「他府県ナンバーの車を見たら怖い…」などという状態でしたら、「そもそも植え付けられた情報が間違っているかもしれない…と思い直す事は健全なことだと思います。

時々答え合わせをする事は大事

そのためには、適切な情報を知ることが必要であり、ご自身が信じている情報を「答え合わせしてみる」ことが、今後「不必要に不安を感じながら生きていかずに済む」かもしれないと気付くことは大事と思います。

そのためには、望む結果つまり
===
「コロナウイルスにそれほどの恐怖を感じていない」人がどんな考え方をしているのか?
===
を学んでみることが重要です。

もちろん、「根拠無しに大丈夫だ!」と思っている人ではなく、学術的な根拠をもって「あなたと正反対の生活をしていて健康!」な状態を維持できている人の話を聞くべきでしょう。

迷ったり悩んでいるなら迷っていないし悩んでいない人の話を参考にする事は、ご自身の視野を広げるため、そして問題解決能力を高めるためにとても重要なことなのではないでしょうか?

少なくとも、診療にお越しになる「コロナ不安」に怯えた方々は、不適切かつ偏った情報の被害者と思います。

 

ペットアカデミーでは、悩める人たちを悩まずに済むように導き続けて15年が経ちます。

きっと悩んでいるあなたが知ったら「なんだそんなことだったのかっ♪」と安心できるような科学的な情報情報が学べる通信講座です。

最近受講開始された方からも

「今までとは全く違う視点の学びに、40歳になって生まれて初めて自ら学びたいと思って参加させていただきました。どの教材も今までの教科書通りの私の視点とはまるで違って、とても面白くそして納得できるものです。これからも学び続けさせてください。」というようなご意見もいただいております。

残念ながら、現在のテレビや雑誌をに触れると、変な情報に触れる可能性が高く、その結果として知れば知るほど悩んでしまうというような事態に陥りがちです。

また、「本当の所」を情報発信すると削除されたりします。

ちまたの「ヘンな情報」から逃れる事はなかなか難しいのですが、自ら違う視点を持ち、巷に溢れる情報が適切か否かを瞬時に判断出来るような実力をつけておけば、変に不安になるようにはならなくなるのではないでしょうか。

しかも、一度身に付けば、一生役に立つスキルだと思います。

そんな実力者になるためにぜひ2020年に15周年を迎えたペットアカデミーをご活用ください。

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