• 携帯の新料金プランに変更された方メールが送受信出来ないお客様へ
  • オンライン講座

ペットアカデミー受講・教材のご案内

  • オンライン受講のお申し込み
  • 教材のバックナンバー
  • 各種ご質問
  • PetAcademy Channel

SPECIAL TOPICS

  • シニア世代の食事 日常ケア・ダイエット
  • 獣医師から学ぶ ペットの病気

入学をお考えの方へ ペットアカデミーのコース

特化したテーマをDVDまたは動画配信で学ぶ

  • InstagramでPetAcademyをフォローする
  • youtubeでPetAcademyをフォローする
  • Twitterで@petacademy_jpをフォローする
  • FacebookでPetAcademyをフォローする
  • はじめて作る 猫の健康ごはん
  • 作り置きで簡単!犬の健康ごはん
  • 高齢犬ケア百科愛犬のための症状・目的別
  • 須崎恭彦の書籍

LINK

  • 須崎恭彦.COM
  • 須崎動物病院
  • 診察のお申し込みはこちらへ
  • APNA
  • 須崎のお奨めサプリメント
2021年11月

犬猫の外耳炎は炎症を抑えれば治る!のか?【獣医師執筆】

===
愛犬の外耳炎が治りません。
耳にいい食材、サプリメントを教えて下さい。
外耳炎にいい食材、サプリメントを教えて下さい。
炎症を抑える食材、サプリメントを教えて下さい。

===

こんなご質問をほぼ毎日受けます。

質問通りの答えしか手に入らないので
質問が不適切だと
答えも不適切になります。

そして、
残念ながら上記のような質問をしても
外耳炎が解決する情報にはつながりません。

なぜなら…
===
外耳炎は何かの栄養素や食事成分が
不足してなる病気ではない

===
からです!(←ムチャクチャ大事)


そもそも「●●炎」という名の病気は
「炎症」が起こっています。

炎症は白血球と異物の闘いです。

ということは、「●●炎」といったら
===
異物量が多いですよ!
===
という意味であり
●●の部位がおかしいのではなく

===
●●の部位が闘いの場になっています!
===
という意味になります。


ですから、外耳炎を解決するためには
異物量を減らすことが最重要課題であって
炎症を抑えることは
二の次、三の次です。

それなのに、
「炎症を抑えるにはどうしたらいいですか?」
という質問をされると、
根本原因を減らすという方向ではなく
反応を減らす方向に意識が向くのです。

それはそれで間違ってはいないのですが
それと【同時進行】で
原因を減らさないといけないのです。

原因を減らすといっても、
その原因が

耳にあるのか?
耳以外の所にあるのか?

を調べる必要があるのですが、

そんなことはお構いなしに
「耳の穴に何の微生物がいるのか?」
を調べて終わりなことが多いのも現実…

マラセチアなんて、
どこにでもいる微生物が
沢山います!
なんて言われて、それを減らしても
また増えるのは不思議ではないですよね?

その結果、頑張って投薬やケアをしているのに
改善しない…
努力が報われない…
と行き詰まっている飼い主さんが多いのが現実です。

では、どうしたらいいのか?

もちろん、
外耳炎の決まった治し方
など存在しません。

理由は、
個々で根本原因の
種類も場所も変わるからです。

ですから、個々のケースで
根本原因を探ってもらう必要があります。

原因療法に取り組む
東洋医学系の動物病院なら
普通探ってもらえるはずです。

推測に基づく
行き当たりばったりの方法
ではなく、
その子その子の状態に合った方法
を選んで下さい。

でないと、
===
「様子をみます」なんていって
見当違いのことに全力で取り組み、
時間が経てば経つほどこじれて
自力で元に戻る機会を逸する
===
というケースを沢山みているからです。

なんでもそうですが、
相手がたとえ獣医師であろうと
「誰かにこう言われたから…」
とたった一つの視点・意味づけで
物事を決めつけて不安になる
のではなく、
(納得出来ているならそれで良し)


セカンド・オピニオンなどで視点を増やし
選択肢を増やし
その中で
「飼い主さんが望む結果」につながり
納得出来る「効果的な選択肢」を選び
「正確に取り組み」
どんな変化があるかを確認する
ことが重要なのではないでしょうか?

ですから、
===
こんな経緯・状態なのですが
これでいいのでしょうか?
私の質問の方向性は間違っていませんか?

===

と質問・確認出来る環境を
自前で整えておくことは
どんなジャンルでも大切
な事です。

ぜひ、あなたの周りで
症状を消してくれる人も大事ですが
症状が出続ける理由をなくしてくれる人
も大事ですので、
普段からアンテナを張っておきたいものです。

私のところでも、
診療現場で磨かれた情報を学ぶ場
まともな情報に触れられる場として

===
犬猫の食事→ペット食育協会
犬猫の健康→ペットアカデミー
===
をご用意しております。

ヘンな情報に出くわしても
惑わされないように
ぜひ、ご活用下さい!

追伸:

外耳炎をはじめとして
ヘンな情報が混じった情報に触れるくらいなら
まともな情報に触れまくりたい!
という方には
ペットアカデミーの教材をオススメします!
下記バナーリンク先の検索欄を活用して
必要な情報を探してみてください。

 

  • ペットアカデミーの教材
  • 須崎のセミナー情報はこちらから
  • 須崎のセミナー情報はこちらから

愛犬愛猫のお悩み、疑問質問募集中

  • 「わんこの疑問・質問」はこちらから
  • 「にゃんこの疑問・質問」はこちらから