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カルシウムがちょっとでも増えると不調になる?

今、ペットアカデミーでは、
犬・猫のビタミン、ミネラルの働きについて学んでおります。

どういう状態にすると欠乏症になるのか?
どんなことになると過剰症になるのか?

などについて一つ一つ丁寧に学んでおります。


2012年5月号は「カルシウム」なのですが、
カルシウム量が増えるとあちこちに骨が出来ると聞きました
カルシウム量が増えると結石になると聞きました

様々なご質問をいただくのですが、

「増えると」

というザックリとした言葉が
飼い主さんや、ペットの仕事をしている方に
不安を抱かせているようです。

 

実際の「過剰症」の報告書を読みますと、
通常の食生活では摂取しがたい量を
毎日
何ヶ月も
摂取した場合の話で、
今朝起きてきたら、
「昨晩のおかずに出した魚」の骨を
5人分食べられた

というアクシデントで
不調になるようにはできていないことがわかります。

 

ちなみに、身体には優れた調節機能があり、
カルシウム摂取量が増えると吸収が抑制され
カルシウム摂取量が減ると吸収が促進される
体内カルシウム濃度に応じて排泄量も変化する
という仕組みがあるため、
毎食厳密な計算をしないといけないことにはなっておりません。

 

この他にも、カルシウムと結石の話など、
非常に興味深い内容を学べますので、
ぜひ、正確な情報を学んで、
する必要のない不安から解放され、
ペットとの楽しい時間をお過ごしください。

 

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